- 興福寺・朝日新聞社杯 小学生将棋大会
会場 周辺地図 (奈良中部公民館 )
第6回 興福寺・朝日新聞社杯 2024/7/21(日) 奈良市中部公民館 参加者56名


- 大会参加者は56名。 S級5名→総当たり、リ-グ戦
A級16名→予選2勝通過・2敗失格→決勝ト-ナメント
B級35名→予選2勝通過・2敗失格→決勝ト-ナメント
別室では、プロ棋士、伊藤博文七段・藤井奈々初段の指導対局がありました(無料)
大会終了後には、通常見学できない興福寺での第76期名人戦第3局 竜王 羽生善治 - 名人 佐藤天彦
の対局室を見学できます、対局室は年代を感じる質素簡素な部屋です。 これも一局ですね。 (見谷)



- 1993年に興福寺旧境内から将棋駒15枚が出土した、1058年頃のものと推定される。


- 主催の、興福寺、朝日新聞社、奈良市中部公民館の方の挨拶より開会しました。 伊藤博文七段の話に子供たちは没入。








- S級優勝は、南 敬太 さん

- 左から、藤井奈々 女流初段、準優勝・増金聡汰さん、優勝・南 敬太さん、3位・渡辺慧士さん、伊藤博文 七段

- A級優勝は、平田晃史 さん

- 左から、藤井奈々 女流初段、準優勝・野上李三朗さん、優勝・平田晃史さん、3位・東 佑眞さん、伊藤博文 七段


- B級優勝は、中川陽紀州 さん

- 左から、藤井奈々 女流初段、準優勝・田中太樹登さん、優勝・中川陽紀さん、3位・竹本 翼さん、伊藤博文 七段


- プロ棋士による指導対局


- 藤井奈々 女流初段 藤井奈々 女流初段
第5回 興福寺・朝日新聞社杯 2023/12/3(日) 奈良市中部公民館 参加者65名


- 来賓の方の挨拶より大会が始まりました。 興福寺僧侶:南 俊慶さん(左)、審判長:伊藤博文 七段(右)。

- S級優勝は、田村航基 さん
- 左から、藤井奈々 女流初段、3位・寺田逞真さん、優勝・田村航基 さん、準優勝・植松幹太さん、伊藤博文 七段
- 決勝戦 植田幹太 vs 田村航基


- A級優勝は、角 英士 さん
- 左から、藤井奈々 女流初段、3位・山内緒人さん、優勝・角 英士さん、準優勝・西 優一郎さん、伊藤博文 七段
- 決勝戦 角 英士 vs 西 優一郎


- B級優勝は、井上凱登 さん
- 左から、藤井奈々 女流初段、3位・吉田奈央さん、優勝・井上凱登さん、準優勝・山本大智さん、伊藤博文 七段
- 決勝戦 井上凱旋 vs 山本大智


- プロ棋士による指導対局
- 保護者の皆様一度は体験させて下さい、プロ棋士との対局を! 保護者のお母様から問われました。
今、伊藤先生に教えていただきましたが、次に藤井先生に教えてもらっても良いですかと、どうぞどうぞ順番待ちですが。
いい話でした。
- 伊藤博文 七段
- 藤井奈々 女流初段
今回の参加者は65名(Sクラス16名、Aクラス21名、Bクラス28名)でした。
一手で詰んでいるのに遠く離れた他の駒を動かす子~チェスクロックを使えない子~高段者の子
と幹事さん、たいへんでしたね。
大会終了後
入賞者&保護者は、通常非公開の興福寺の本坊(平安時代頃から僧侶が生活し、学問に励んだ建物)で行われた
第76期名人戦第3局の対局室、対局者の控室を見学し、記念撮影も許されました。
玄関から対局室までの板張りの廊下では、ここから先は明治以前の作なる境目を見ることができて、側面の
戸襖の絵は色彩が消えかかり、これは、ん百年?は経ている…。対局室は年代を感じる質素簡素な部屋でした。
機会があれば再度訪ねたい所です。
第76期名人戦第3局 竜王 羽生善治 - 名人 佐藤天彦
2018(平成30)年5月8日(火)・9日(水) 奈良市「興福寺」で対局
(見谷)
第4回 興福寺・朝日新聞社杯 2022/12/4(日) 奈良市中部公民館 参加者68名(S20A22B24)




- 来賓の方の挨拶より大会が始まりました。 興福寺僧侶:南 俊慶さん(左)、審判長:伊藤博文 七段(右)。
- S級優勝は、井上 岳 さん

- 左から、伊藤博文 七段、準優勝・伊藤誇吾さん、優勝・井上 岳 さん、3位・寺田逞真さん、藤井奈々 女流初段


- A級優勝は、白田楓真 さん

- 左から、藤井奈々 女流初段、3位・井出航大さん、準優勝・上野佑真さん、優勝・白田楓真さん、伊藤博文 七段


- B級優勝は、泉 優里子 さん

- 左から、準優勝・山下 唯さん、優勝・泉 優理子さん、3位・中丸晃良さん、伊藤博文 七段











- プロ棋士による指導対局


- 伊藤博文 七段 藤井奈々 女流初段

- 保護者の皆様一度は体験させて下さい、プロ棋士との対局を!。 いつも順番待ちですね。